大国史英とは

大国史英とは

私が伝えたいこと

大国ふみてる斐伊川に掛かる沈下橋に立つ

私が農業を始めたのは31歳の頃です。土の持つ力に強く興味を惹かれました。
土に小さな種をまくと、雨が降って芽が出て、大地に根を張り、太陽の光を浴びてぐんぐん大きくなり、花をつけ、実をつけ、やがて人が食べられるようになります。人と食べ物、そして大地はつながっている。純粋に土の力、自然の力はすごいと感じました。以後、農薬や化学肥料を使わず有機栽培を実践してきました。

昨年、干ばつや台風、長雨による水害あるいは地震により、主要な産地で大きな被害が出ました。秋から冬にかけて葉物野菜が品薄となり価格が高騰しました。いま国では、大規模農業、高付加価値化、地域ブランド化等々競争力を高める取組に力を入れていますが、一方で私たちの食卓を支える身近な中小規模農家を支えないことには、いずれ食料を巡って大変な混乱になります。ましてや海外の産地に頼ろうというのは、いのちを遠くどこかへ預けっぱなしにすることと同じです。

私は10歳の頃に父親を交通事故で亡くし、母子家庭に育ちました。高校・大学では親を亡くした子どもたちを支援している「あしなが奨学金」を利用し進学しました。学生時代は「あしなが奨学金」の募金活動や遺児の心のケアを目的としたキャンプに関わり、後輩遺児や遺児家庭の窮状を社会に訴えようと全国の仲間とともに活動に取り組みました。それから20年近くがたちます。遺児家庭のみならず、ひとり親家庭の経済状況は困窮し、ますます格差は広がっています。その対応も急務です。

いま経済優先、効率化が求められる中で、生きづらさを感じている人が多くいると思います。どこに、どう声をあげていいかわからない、そういった市民のみなさまの現場に立って、課題を解決していきたい。お金だけではない、新しい価値を見つけ、そこに誇りを持って生活できるまちでありたい。
すべての人が自分らしく心豊かに生きられる、志があればチャレンジできる、そんな世の中を出雲から目指していきます。

プロフィール

1979年 生まれ。
1989年 交通事故で父親を亡くし、以後母子家庭に育つ。
1994年 出雲市立河南中学校卒業。
1997年 島根県立出雲高等学校卒業。
中学・高校では吹奏楽部に所属しトロンボーンを担当。
あしなが奨学金で進学。
あしなが学生寮「心塾」に入塾。
2003年 早稲田大学第一文学部史学科考古学専修卒業。
2004年 Uターン。
出雲市内の広告会社に勤務ののち、湯泉津の旅館にて修行。
農作業にも従事し食べ物を育む土の偉大さに気付かされる。
2010年 学習塾講師のアルバイトと並行して農業を始める。
2012年 出雲市消防団神門分団に所属。
2017年 出雲市にて政治活動を開始。
  出雲市神門町在住。

■大国ふみてる事務所


島根県出雲市江田町82-5
tel /  0853-24-7085
fax / 0853-21-1600

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